「院長の安藤先生ってどんな人?」
初めての方に少しでも伝わるように、インタビューをさせて頂こうと思います。どうぞよろしくお願いします。
こちらこそ、よろしくお願いします。お手柔らかに(笑)。
まず、安藤療術院の特徴を教えてください。
当院では、痛みや炎症の元を体の外へ『出す治療』を行っています。
この療法では、人間の持つ自然治癒力を引き出して高めていきます。すなわち、生体エネルギーを高めます。
現代医学の大きな課題になっている慢性病・難病・持病の健康指導・体質改善を行います。
ちょっと難しい表現になってしまったかもしれませんが…
要するに、現代人が忘れかけていた昔からのおばあちゃんの知恵(自然療法)と整体(手技)を組み合わせて、健康回復へと導きます。
『出す治療』とは、珍しいですね。
先生は、開院されてどのくらいなのですか?
1985年にこちらの横川総合料術院を開院しましたので、約40年になります。
日々コツコツと様々な療法を研究し、数多くの難病・慢性病の患者さんとじっくりと向き合ってきました。
先生、お若く見えますね。
スポーツか何かをされてるんですか?
趣味はジムでの筋肉トレーニングです。
今でもコツコツと鍛えていますので、治療院の外で会う方には「体育の先生ですか?」と言われることも多いです(笑)。
たしかに、体育の先生の雰囲気をお持ちですね。
他に何か、気をつけておられることはありますか?
治療には、体力と気力を使います。
私自身が元気でいなければ、患者さんの症状を改善することはできません。
ですので、食生活にも大変気をつけています。
基本的には、玄米菜食を主に頂いています。
玄米酵母パンを焼いたりもします。
時には、焼肉をしっかり頂くこともありますが、次の朝の調子が全然違います。体が疲れている感じがして、すっきり起きられないのです。
玄米菜食を頂くと、
・疲れが残らない
・血行が良くなる
・集中力が高まる
・持続力が高まる
などの効果を実感しています。
ご相談は、メールではなくお電話でとなっていますが、何か理由があるのですか?