今でも定期的に東広島から通院されている65歳の藤川さん(仮名)は、長年腰痛に苦しんでおられました。

20年以上にわたり、一日たりとも痛みの無い日はなく、痛くなかった時のことをもう、忘れてしまったとおっしゃっていました。

自営業をされてる藤川さんは、以前は仕事が楽しく、仕事が増えるのが喜びだったそうです。

ところが今は仕事が苦痛となってきて、この腰さえ楽になれば、もっともっと働けるのにと、わらをもつかむ思いで当院を訪ねてこられました。

やはり、腰に良いと聞く度に、色々な病院や治療院にも行かれたそうです。
しかし、残念ながら、結果が芳しくなく、一向に楽にはならなかったと嘆いておられました。

「このままではやがて家族の世話になる日がくると思いますが、誰にも世話をかけたくありません。

なんとかこの腰の痛みを楽にしたい!」

家族思いの藤川さんは、強く、こうおっしゃっていました。

藤川さんの治療は、腰の痛みをやわらげることからはじめました。
まず、安藤式薬草湿布を腰に貼り、痛みの原因となる、体にたまった老廃物や毒素を体の外へ吸い出していきました。

そして安藤式整体術で、腰の痛みの原因である背骨、骨盤のずれを矯正し、楽にしていきました。

仕事はそのまま無理しない程度に続けて、その間で通って頂くようアドバイスをしました。
その方が早く楽になるからです。

そして、しばらくすると、藤川さんは「最近、また仕事が楽しくなった!」と笑顔で話してくださいました。

これからは、人生が長くなったので、「隠居」と言う言葉が、だんだんなくなってくるのではないかと思います。

まだまだ現役で頑張って頂きたいと思います。